
2019年の6月から格安SIMを利用しています。
それまでは大手キャリアと契約していて、月々約6,000円程度かかっていました。
通話プランも含まれていましたが、ほとんど使っていなかったため、前々からもったいないなーとは感じていました。
用事で固定電話や携帯番号にかけることもありますが、家族や友人とはSNSの通話機能で十分でした。
格安SIMについてネットで自分なりに調べた結果、思いきって格安スマホmineomineo(マイネオ)は関西電力グループのオプテージが提供しているサービスです。
mineo公式ページ
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格安SIM乗り換え後の料金
大手キャリアからmineo乗り換え後の料金は以下のとおりです。
私は「デュアルタイプ」というデータ通信と音声通話のプランを契約しました。
基本料金は3GBコースで1,510円(税抜価格)です。(2020年3月時点)
現在はデュアルタイプ5Gコース税込価格1,518円を契約中です。(2021年6月時点)
(2019年6月~11月実績)
1か月目 1,812円
2か月目 2,466円
3か月目 3,139円
4か月目 1,793円
5か月目 1,975円
6か月目 2,657円
【合計】13,842円
6か月間の合計金額は13,842円でした。
月々6,000円前後払っていたときでは、半年間の料金は約36,000円になります。
その差額はおよそ22,000円!
1年間だと44,000円得する計算になります。
6か月間の間で金額が上下しているのは、SMS送信料と国内通話料によるものです。
通話をライン通話などのSNS通話にのみ抑えることができればさらに浮く金額が増える計算です。
ちょっと通話で増えちゃったかな~と思った3か月目の一番高い月でも、大手キャリアユーザー時代の6,000円を大きく下回りました。
mineoの特長シンプルな料金プラン
大手キャリアを使っていたときは、頻繁に変わる料金プランに正直ついていけませんでした。
その点mineoは料金プランがシンプルです。
シングルタイプとデュアルタイプの2種類があり、それぞれ1GBから20GBまでのコースがあります。
シングルタイプとデュアルタイプの違いは以下のとおりです。
シングルタイプ データ通信のみ
デュアルタイプ データ通信+音声通話
そして私が契約しているのはデュアルタイプで月々3GB 5GBまで使えるコースです。
定額通話や留守電など、必要であればそれぞれの生活スタイルに合ったオプションサービスを追加することができます。
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大手キャリアから乗り換えかんたん

ナンバーポータビリティで乗り換えしたため、電話番号はこれまでと変わりません。
また、使用端末も大手キャリアで使用していたスマートフォンをそのまま継続して使用しています。
もちろんアプリもそのまま。
普段から携帯でもGmailなどを使っていて、大手キャリアで契約当初に付与されたメールアドレスは使っていなかったため、実際のところ私にとっての使い勝手は以前と全く変わりませんでした。
もっと早く格安SIMにしておけば良かったと思います!!
携帯料金は必要経費ですが、家計の固定費を少しでも見直したい!と考えている方にとって格安SIMは検討の余地がおおいにあります。