
こんにちは、ちあきです。
今回はブラジル家庭でよく使われているアンバーガラスのコーヒーカップについてご紹介します。
日本でコーヒーを飲むときは、陶器製のコーヒーカップやマグカップが一般的です。
ガラスのカップでコーヒーを飲む習慣を初めて知ったときは意外でした。
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ガラスのカップで楽しむコーヒー
ブラジルの一般家庭では朝にコーヒーを飲む習慣があります。
そのとき使われるのがアンバー(琥珀)カラーのガラスのコーヒーカップとソーサーです。
ガラスのカップでコーヒーを飲む話は夫から聞いたことがありましたが、いまいちピンときていませんでした。
それよりもガラスのカップといえば、透明ガラスのティーポットとカップのセットで飲むハーブティーのイメージが私の頭の中にありました。
↓↓こないなイメージ↓↓

実際にアンバーガラスのカップ&ソーサーを目にしたのはブラジルの夫の実家でした。
私の感想は一言でいって
「かわいい!!」
でした。
ブラジルでの朝食の様子の写真です。テーブル左サイドに写っているのがアンバーガラスのカップです。

DURALEXデュラレックスのアンバー
ブラジルで見つけたかわいいものはたくさんあったのですが、ガラスのコーヒーカップがそのうちの一つでした。
帰国後も「うちでも使いたいな~」となんとなく思っていたところ、近場のリサイクルショップで未使用品のセットが売られていました。
フランスの有名ブランド、日本でも大人気のデュラレックス製でした。
デュラレックスはカフェや家庭で愛用されていて、「割れない」という評判を耳にします。
事実、うちで愛用のタンブラーも毎日のように使っていますが無傷で残っています。
リサイクルショップで出会ったアンバーのコーヒーカップセットは、比較的高価なものが陳列されるガラスケースに並んでいました。
それほど高額ではありませんでしたが、物をあまり増やしたくないので一応迷いました。
しかしやっぱり欲しいと思っていたものだったので、結局ご縁と思って最初に見つけたリサイクルショップで購入しました。
デュラレックスのアンバーガラスはタンブラーやプレートはショッピングサイトで扱われていますが、カップのセットは現在扱われていないようです。
その代わりにフリマアプリのメルカリとネットオークションのヤフオクで同等の商品が出品されているようです。「デュラレックス アンバー」のキーワードで検索しました。
ブラジル文化のかわいいものたち、またご紹介していきますね。
記事中に引用した朝ごはんの写真の元記事はこちらです☆