
Oi pessoal tudo bem? みなさんお元気ですか。
以前、「空飛ぶ宮殿?エミレーツ航空で行くブラジル」という記事をアップしました。
そのときに、エミレーツとは直接関係はなかったものの、みなさんにぜひお伝えしたいことがいくつかあったため、今回改めて記事にしました。
ブラジル旅行を計画されている方は、ぜひドバイ経由エミレーツ航空で行くことをおすすめします!
その理由は、エミレーツ記事に詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください。
今回は、ドバイ経由でブラジル渡航を計画されている方のために書きました。
もう行くことが決まっている方は、ぜひ座席指定前に読んでいただければと思います。
理由は後ほどお伝えします。
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荷物制限
重量とサイズに制限があります。
通常どこのエアラインでもあると思いますが、エミレーツ航空はスーツケースの高さ制限がありました。
海外旅行用の特大のスーツケースはひっかかる可能性があります。
ですが、1人につき2個まで預けることができます。
これからご購入予定の方は十分気を付けてくださいね。
預け荷物
重さ:1個につき23Kgまでです。2個までOK。
ただし予告なしに変更される場合がありますので必ずご確認ください。
サイズ:3辺(高さ・幅・奥行き)の合計150㎝以下 高さ制限75㎝
機内持ち込み
重さ:1個につき7Kgまでです。ただし「気を付けて!ブラジル国内線はわずか5kg」という注意書きが添えてありました。
ブラジル国内線乗り継ぎ予定がある方はご注意ください。
サイズ:3辺(高さ・幅・奥行き)の合計113㎝以下
私は重量対策として、軽さ重視で選んだスーツケースを愛用しています。
行きは軽々、帰りはぎりぎりまでお土産を入れられるため、大変重宝しています。
日本製でエース(ACE)のプロテカというシリーズです。
レンタルのサービスもあるようです。

ドバイ空港出発ゲート

チケット発券時やドバイ空港に到着した時点で、出発ゲートが表記されていないことや、未定になっていることがあります。
経験したことがないと「そんなはずない」と焦ってしまうかもしれませんが、出発前には必ず表示されます。
実際ブラジル人の夫が初めてドバイ経由でブラジルに里帰りしたときに、同じ経験をしてずいぶん混乱したそうです。
言葉の問題もありますし、事前にきちんと把握しておきたい気持ちはありますよね。
落ち着いて確認することをおすすめします。
また、直前に出発ゲートが変更になる可能性もありますので十分ご注意ください。
ブラジル人のおしゃべりBGM
無料の座席指定はフライトの48時間前から手続きができます。
私にとっては初のブラジル、長時間のフライトの2本立てでした。
座席指定は、客室最後方の、比較的お手洗いに近い場所にしました。
途中で立って足を動かすスペースもありそうでした。
成田-ドバイ間では特に問題ありませんでした。
初エミレーツの興奮もあり思っていた以上の快適フライト♡
が、しかし!
ドバイ-サンパウロ間は最後方のそのちょっとしたスペースが、ブラジル人のたまり場と化しました。
そうです!
ブラジル人はおしゃべりが大好き!!
お手洗いの帰りか、座れるのに疲れたのか自然とブラジル人が集まり、立ち話を繰り広げます。
他人でも暗くてもおかまいなし、「え、ここってバーだったの!?」というほどのにぎやかさでした。(注:バーではありません。飛行機の客室です。)
途中、乱気流などで着席が指示されるといったんはしぶしぶ席に戻り静かになります。
しかしふと目を覚まし気が付くと、また集まってるやん!!
さすがブラジルパワー・・・とても楽しそうです。
これが座席指定をする前に読んでいただきたかった理由です。
フライト中、静かにお休みになりたい方はぜひご参考にしてください。
次行くときは、ドバイ-サンパウロ間の座席指定はよく考えようかと・・・。
それではみなさん良い旅を!
Boa viagem!
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